2021年 第16回WEB写真展 作品
ご来場を楽しみにしてくださっていた⽅々、⽇頃より熱い声援を送ってくださっている⽅々に感謝を込めて、予定しておりました写真展の作品をこのサイトに掲載しました。
会場では味わえない新しい鑑賞法でゆっくりご覧ください。
作品のご感想やご意見を「皆様の声」から記入下されば幸いです。
2021年9月
個々の作品は会員の著作物です。
許可のない複製・転用を禁止します。
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作品をクリックして大きくしてご覧ください。
『 秋の気配 』 特別出展 入江 進
紅葉はとてもきれいで色鮮やかだが、その形や色彩だけが秋ではないように最近は思える。夏から冬への架け橋として、移りゆく風情を楽しんでいる自分がそこにいる。
『 奥多摩に入りて 』 齋藤 恭子
奥多摩は撮影や山歩きなどで年に何度も訪れますが、どんな季節もどんな天気でもその都度新しい発見をさせてくれます。今回はゆっくり歩いて目にとまった小さな感動を集めてみました。
『 朝もやに魅せられて 』 堀江 美智子
国内の素晴らしい景色を訪ねて写真撮影を楽しんでいます。グループ活動で、あこがれていた景色に出会うことができて幸せです。
『 霊峰 』 今井 照明
ある風景写真の大家は、秀峰の表現では山全体を撮ることにとらわれず、見えない姿の一部を想像してもらえるかが大事だと言われた。朝夕の雲の変化は早く、緊張の一瞬を切り取った。
『 あとに 』 金子 千代子
雨.風等自然の織りなす小さな光景に心が動きました。
『 光が出会う世界 』 古谷 昌之
早朝の静寂に、夏の終わりの強い日差しを受けて輝く、自然の美しさを見つけました。
『 夕煌 』 小坂 時子
夕暮れ時の空は、光の映像ショー。 ドラマチックな光景に心がときめき、日常を忘れさせてくれます。
『 富士・輝きの瞬間 』 佐藤 次郎
富士を望む雄大な自然が四季を彩ってくれます。撮影するたびに感動を呼ぶ絶景が心をいやしてくれます。いつも勇気と気迫を与えてくれる富士に感謝感謝！
『 横浜 桜木町界隈 』 伊山 幸雄
6月、桜木町駅前にロープウエイがオープンしたのを機会に、周辺を散策しました。何処へ行っても「ランドマークタワー」の存在感に惹かれました。
『 GINZA 』 漆原 勝造
銀座独特の雰囲気や光と影をスナップしました。 コロナ禍が沈静化したらマスクをしてない人達を撮影したいなと思っております。
『 麗しのバルセロナ 』 鈴木 道子
アートが町中にあふれている街バルセロナ。サグラダファミリアや黒いマリア様で有名な尼僧院。夜はフラメンコを楽しむ。それぞれの個性に魅惑される。いつの日かまた・・・。
『 京都を訪ねて 』 小村 邦子
ふと思い、晩秋の京都に行きました。本堂の窓や、庭園の傍らの石や花、裏の池に映る寺院の姿など、荘厳な寺社仏閣の片隅に存在する美しいものを探し撮りました。
『 不忍池の冬 』 塚越 和子
都内でもまれに冬には氷も張り、雪も降ります。そして普段は見れぬ姿を見せてくれます。
『 川物語り 』 小林 征男
昨年春から続くコロナ禍、外出自粛のため撮影に遠出も出来ない日々を過ごしております。 自宅から半径２キロ以内に流れる二つの川を中心に、日々の表情をとらえました。
『 庭での出会い 』 佐治 愛子
東京とは言え田舎の自然に恵まれた自宅の庭で、四季折々のいろいろなしずくの表情を撮ってきました。そんな中で出会った素敵なしずく達です。
『 さよなら アンジェ 』 平野 洋子
今年５月でアンジェは閉園しました。開園当初から通っていましたが、そこで撮った写真集を作ったのが縁で、個展を開いて貰ったり四季のコンテストで沢山の賞を取れたのが思い出です。
『 小さな命の輝き 』 三浦 祝子
自宅と近くの植物園で小さな命の営みを見つめています。 春は元より冬枯れの姿になっても自己主張して私に迫ってきます。 そんな出会いを求めて日々フィールドを巡っています。
『 小宇宙に漂う 』 村野 寛子
ブラインドを下げた窓際にファイルを置き、その表面に羽の模様を写します。ファイルを動かす事により、新しい世界が出現し、アイディア次第で無限に愉しむ事ができるのです。
『 寄り添う光 』 田中 なみこ
誰もいない公園の片隅でひっそりと咲いている草花たち。 霧雨で暗くなりがちな心にそっと寄り添う微かな光。 この静けさが心に染みて癒されます。
『 光と風の春模様 』 前田 康秀
春に感じる、少し眩しくも柔らかな光。花々や新緑を優しく駆け抜ける涼風。植物たちを通じてそんなイメージを表現しています。
