写談撮んぼ 20周年第13回写真展

 

写真展 出展作品

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『早朝の輝き』  小林文子

我が家の近くのお寺さんにある桜です。今まであまり気に止まらなかったのですが今年はなぜかその美しさに気づき朝夕撮影に行きました。やはり早朝の光がとても良かったです。

 

『春の沖島にて』  堀江美智子

琵琶湖の沖島に行きました。湖岸一帯、桜が散り始めていました。島内には車も信号もなく三輪自転車が主な移動手段で、ゆったりした素敵な島でした 。     

『木の花たち』   平野洋子

新緑の時期に撮った「木の花たち」花はエゴ、ヤマボウシ、サラサドウダン、カエデです。ハイジの村では雨だったので花に雨粒がついて、緑が一層鮮やかでした。

『永遠なる富士』   佐藤次郎

厳冬の朝待つこと3時間。チャンスは1秒。何事も忍耐力が必要なんですね。この忍耐力は写真で鍛えられたものです。今にして写真の奥深さを感じております。師のおかげです

『新緑の山里』   漆原勝三

5月に入ると山里の田んぼに水を入れ雪解け水の冷たさを太陽が暖め、田植えがされて早苗を風がやさしく撫でていきます。男がいる農家では鯉のぼりを上げて無事の成長を祈ります。日本の農業の原風景です。

『上野公園 界隈』 伊山 幸雄

当初、特徴的な美術館内外取材を目的に出向きましたが、普段見慣れない風景に出遭いました。