写談 撮んぼ の紹介

2017.6.24.

写談撮んぼの由来

 

・談話のをつかいました

 出かけるのが好き、写真を見るのが好き、写真を撮るのが好き、そしておしゃべりが大好き。

 な仲間たちの集まりから

・「撮んぼ」は「とんぼ」と読みます。

とんぼの眼のように360度見渡しての思いからつけられました

<写談・撮んぼ>は、中央工学校生涯学習センターの風景写真講座通学講座を受講しているメンバーで結成したグループです。 講師に写真家の入江進先生をお迎えして、月に2度(撮影会・講評会各1回ずつ)活動しています。 グループ名は、トンボのように広い視野を持って自分の感性で写真を撮りたいという願いを込めて付けました。キャリアはさまざまですが、わきあいあいとお互いの個性を尊重しあって撮影を楽しんでいます。

 


写談撮んぼの活動履歴

 

1998年 9月(財)中央工学校生涯学習センター通信講座「竹内敏信の新風景写真塾」通学コースとして発足 入江進が担当講師として指導する       
2000年 1月 フォトスペース光陽にて第一回写真展開催       
2001年 2月 フォトスペース光陽にて第二回写真展開催       
2003年 2月 フォトスペース光陽にて第三回写真展開催       
2003年 6月 佐治愛子 富士フォトサロンにて「しずくの詩」個展開催     

2004年 1月 新宿御苑アートギャラリーにて第四回写真展開催      

2004年 2月  ( 財)中央工学校生涯学習センターより独立      

2004年 10月  石原靖穏 富士フォトサロンにて「海辺の鼓動」個展開催     

2004年 12月  三浦祝子 コニカミノルタプラザギャラリーにて「風に誘われて」個展開催   

2005年 1月   学研「四季の写真」2-3月号「自然派倶楽部」にて2ページにわたり紹介記事掲載  

2005年 5月   アサヒカメラ誌上「写真仲間に会いに行く」にて取材掲載     

2005年 8月   石川孝 富士フォトサロンにて「多磨源流の譜」個展開催     

2006年 8月   富士フォトサロンにて第五回写真展開催       
2007年 3月   和田弥生 富士フォトサロンにて「この街の片隅で」個展開催    

2008年 10月 キタムラギャラリーにて10周年記念展開催       
2009年 6月  佐治愛子 富士フォトギャラリー調布にて「しずくの詩 Ⅰ&Ⅱ」            

2010年 10月 フレームマンエキシビションサロン銀座にて第七回写真展開催    

2012年 3月  ヨドバシフォトギャラリーINSTANCEにて第八回写真展「水変化」開催    

2013年 5月  村野寛子 ヨドバシフォトギャラリーINSTANCEにて「私の住む里山ときめきの瞬間」個展 

2013年 9月  ヨドバシフォトギャラリーINSTANCEにて第九回写真展開催   

2015年 8月  東京芸術劇場アトリエウエストにて第10回写真展開催

2016年 9月 東京芸術劇場アトリエウエストにて第11回写真展開催

2017年 9月 東京芸術劇場アトリエウエストにて第12回写真展開催

2018年 9月    東京芸術劇場アトリエウエストにて第13回写真展開催

2019年 9月 東京芸術劇場アトリエウエストにて第14回写真展開催

2020年 9月 新型コロナ感染拡大防止のためWEBによる第15回WEB真展開催

2021年 9月 新型コロナ緊急事態宣⾔発令中のためWEBによる第16回WEB真展開催

2022年8月 東京芸術劇場アトリエイーストにて第17回写真展開催

2023年9月 東京芸術劇場アトリエウエストにて第18回写真展開催

 


講師  プロフィール

風景写真家。 現代写真研究所講師 デジタル研究科・入江ゼミ担当。写真グループ「写談・撮んぼ」主宰。社団法人日本写真家協会会員、日本リアリズム写真集団会員   1957年生